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『14歳の子を持つ親たちへ』

内田 樹, 名越 康文 20050415 新潮社,204p.


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■内田 樹, 名越 康文 20050415 『14歳の子を持つ親たちへ』,新潮社,204p.  ISBN-10: 4106101122 714円 [amazon]



■出版社/著者からの内容紹介
内容(「BOOK」データベースより)
 いったいこの時代に子を持つというのはどういうことなのか。「子どもたちの暴走」にどう対処すればいいのか…。思春期の子どもたちと日々向き合う精神科医と、「成熟」や「学び」について考えつづける仏文学者が徹底的に語り合う。役割としての母性、「子どもよりも病気な」親たち、「ためらう」ことの大切さ、脳と身体の関係など、意外な角度から親子の問題を洗いなおす。少しだけ元気の出る子育て論。

■目次

 第1章 道徳という「フィクション」を作り直そう
 第2章 病気なのは親の方?
 第3章 二極化する文化資本
 第4章 「自分」は一つではない
 第5章 教養とは「何を知らないか」を知ること
 第6章 義務教育は十三歳までに?
 第7章 エンタテインメントという「大いなる希望」
 第8章 親は役割である


■紹介・引用


■書評・言及




*作成:西嶋 一泰
UP:20120130 REV:200*****
BOOK
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