『大学のエスノグラフィティ』
船曳 建夫 20050420 有斐閣,200p.
last update: 20100510
■船曳 建夫 20050420 『大学のエスノグラフィティ』,有斐閣,200p. ISBN-10: 4641076987 ISBN-13: 978-4641076983 \1680 [amazon]/[kinokuniya] ※
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
それにしても大学教師という職業、わりに合うのか合わないのか。人類学者の船曳センセイがトーダイという自分の職場をフィールドワークした。三分の快楽、二分のメランコリー、そして何より五分の啓蒙が絶妙にブレンドされた体験的大学論。
内容(「MARC」データベースより)
大学教師という職業はわりに合うのか、合わないのか? 人類学者のセンセイが、トーダイという自分の職場をフィールドワーク。3分の快楽、2分のメランコリー、そして何より5分の啓蒙が絶妙にブレンドされた体験的大学論。
■目次
はじめに
第1章 ゼミの風景から
1 先生
2 学生
3 技法
4 ゼミの明暗
第2章 大学教授の一日と半生
1 大学教授はいつ、どこで働く
2 大学教授の一日
3 大学教授の半生
第3章 大学の快楽と憂鬱
1 大学の快楽と憂鬱は裏表である
2 大学は組織である
3 大学は世界の一部である
第4章 大学人の二足のわらじ
1 研究と教育
2 仕事と家庭
3 個人と公人
おわりに
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:小辻 寿規