『1.17は忘れない――それぞれの10年』
震災10周年記念寄稿集発刊委員会 20050331 神戸新聞総合出版センター,159p.
last update:20161225
■震災10周年記念寄稿集発刊委員会 20050331 『1.17は忘れない――それぞれの10年』,神戸新聞総合出版センター,159p. 非売品※
■内容
■目次
発刊にあたって
地域のコミュニティの復活をめざして
復旧・復興施策に多様性の確保を
こころに刻んだ「焼け跡コンサート」
記憶の示唆
まちが語り伝えてくれもの
いのちが震えた
思い出の達人
「ありがとう。ありがとう。ありがとう」
「震災慰霊碑から見えてくるもの」
『音声のない世界伝えたラジオ 音声を録れなかった放送記者』
10年から始める新しい一歩
逝ってしまった人と次の被災地のために
灯りの戻った街で思うこと
叙事詩――何とか元気をやっています
「ラジオで感じた10年」
「かたまりになった時間を後に」
悲苦を超えて
震災と将棋指し
神戸が第二のふるさとに
うたが心を、心が街を創る
震災に周年はない
幻の初日
これからも――わたしの震災後十年
震災から10年、少数者が発信することの意味
墓場に劇場は必要だった
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:焦 岩