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河村 茂雄 20050325 誠信書房,256p. ■河村 茂雄 20050325 『フリーター世代の自分探し――新しい自分史のすすめ』,誠信書房,256p. ISBN-10:4414303281 ISBN-13:978-4902465068 \2415 [amazon]/[kinokuniya] ※ u01 ■内容(「MARC」データベースより) 現代の若者たちは今、どのような感情の中で何を考え、どのような行動をとっているのか。8人の若者が「ライフライン」という自分史を通して率直な本音を語り、カウンセラーが感情や思いを整理し、考えていく方向性を提示する。 ■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 河村 茂雄 都留文科大学大学院教授、日本カウンセリング学会常任理事、日本教育心理学会理事、日本教育カウンセラー協会岩手県支部長。筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻修了。博士(心理学)。15年間の公立学校教諭・教育相談員、岩手大学助教授を経て、現識。論理療法、構成的グループ・エンカウンター、ソーシャル・スキル・トレーニング、教師のリーダーシップと学級経営について研究を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ■目次 まえがき 第1章 ライフラインとは ライフラインを用いて自己分析する ライフラインの書き方 ライフラインの活用の仕方 本書の活用方法 第2章 女子学生のライフライン 「不安だけど、そのうち何とかなるかな」と思って… 「今の彼と一緒にいるのが幸せ」 「プライドが強く勝気な私…」 「自分にしかできない何かを見つけたい」 第3章 男子学生のライフライン 「挫折もあったけれど、こんな自分もありかな…」 「自分の求めるものは自分でつかんでゆくしかない」 「あせらない、走らない、がんばらない」で生きてきた私 「初めて親の反対を押し切って…」 第4章 自分らしく生きるために 自分探しとは 恋愛の周辺 第5章 カウンセラーからのアドバイス 親和動機と対人関係のとり方 愛着の問題と向き合う 自分のキャリアの考え方 あとがき ■引用 親和動機と対人関係のとり方(p219) 人とのかかわりを求める欲求を「親和動機」といいます。 自分がよくとる行動や態度は、親和動機が影響していることがあります。どのような対人関係を求めるかは、その人がどのような親和動機をもっているかが関係してきているのです。結果として、自己の形成そのものにも影響を与えます。 親和動機の四つの欲求(p220-221) 1. 情緒的なサポートを求める欲求 2. 共感を求める欲求 3. 社会的な比較をする欲求 4. さまざまな人との刺激を求める欲求 四つの欲求の順序性(p221-222) 四つの欲求は、母子関係、仲間集団、友だちや親友、色々なタイプの人、というよように、対人関係が広がったり、深まったりする過程のなかで積みあがっていくものだと考えられます。幼児期から、児童期、思春期、青年期までの発達の過程を通じて、四つの欲求が形成されているのです。 ですから、四つの欲求は、成長する過程を通じて、@情緒的なサポートを求める欲求 → A共感を求める欲求 → B社会的な比較をする欲求 → Cさまざまな人との刺激を求める欲求、の順に欲求が高まります。 *作成:櫻井 浩子 UP:20080901 REV: ◇失業/フリーター/NEET ◇身体×世界:関連書籍 2005- ◇BOOK |