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『教育研究のメソドロジー――学校参加型マインドへのいざない』

秋田 喜代美・佐藤 学・恒吉 僚子 編 20050322 東京大学出版会,276p.

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last update:20170831

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■秋田 喜代美・佐藤 学・恒吉 僚子 編 20050322 『教育研究のメソドロジー――学校参加型マインドへのいざない』,東京大学出版会,276p.ISBN-10: 4130520768 ISBN-13: 978-4130520768 2,800+ [amazon] [kinokuniya]

■内容

(「BOOK」データベースより)
 教育の場をより豊かに、より実りあるものへと願う研究者が、自らの軌跡からメソドロジーの理念と方法を解き明かす。心理学・社会学・歴史学などの分野を越境した、教育の場にかかわる様々な教育分野への道標となるテキスト。

■目次

第1部 教育の“場”へのいざない
 教室のフィールドワークと学校のアクション・リサーチのすすめ
 子どもと教師が生きる場(フィールド)の発達研究
 学習過程研究としての認知カウンセリング
 学校文化を書く―フィールド・プレーヤーとして
 研究における「わたくし」の領域と異文化の研究―反省的観察者を模索して
 フィールド精神でフロンティアをひらく
第2部 教育の場 研究の系譜と技法
 質的調査と学校参加型マインド
 数量的方法―フィールド研究でどう生かすか
 授業のディスコース分析
 エスノグラフィー―私と世界との対話
 学校でのアクション・リサーチ―学校との協働生成的研究
 ライフストーリー研究―インタビューで語りをとらえる方法
 国際比較研究―比較フィールドワークのすすめ
 教育実践の歴史的研究

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:焦 岩
UP: 20170831
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