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『生命の教養学へーー科学・感性・歴史』

慶応義塾大学教養研究センター 編 20050228 慶應義塾大学出版会,241p.

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last update:20230215

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■慶応義塾大学教養研究センター 編 20050228 『生命の教養学へーー科学・感性・歴史』,慶應義塾大学出版会,241p. ISBN-10:4766411269 ISBN-13:978-4766411263 欠品 [amazon][kinokuniya] ※ 

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
「脳死」「法と生命」「怪物」「感染症」「殺人」「優生学」「生と性」「生き物の輝き」ー領域横断的な「教養」に基づく新たな「生命」観を確立する。

著者略歴


■目次

序 生命の教養学へ
第1部 生命倫理からのアプローチ(バイオエシックスは死生をどう捉えてきたのか;生命の法的保護をめぐる根本問題;二つの生権力ーホモ・サケルと怪物)
第2部 医科学からのアプローチ(新興・再興感染症の今日的意味;犯行前後の精神状態ー正常か異常か?)
第3部 人文科学からのアプローチ(ナチズムと身体ー優生学のユートピア?;性の魅惑、性の恐怖ー現代日本文化をめぐって;情報と生命ー生き物として輝くために)

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20230215 REV:
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