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『医療のための安全学入門ーー事例で学ぶヒューマンファクター』

篠原 一彦 20050131 丸善,162p.

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last update:20220308

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■篠原 一彦 20050131 『医療のための安全学入門ーー事例で学ぶヒューマンファクター』,丸善,162p. ISBN-10:4621075268 ISBN-13:978-4621075265 1900+ [amazon][kinokuniya] ※ a02m

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
どうすれば世界一安全な医療システムの構築が実現できるのか?ーさまざまな産業や学問が安全について取り組んできた科学的な成果を、医療に適応するための技法を具体的かつ懇切丁寧に解説。医療のみならず、医療関連の種々の科学技術・社会技術を学ぶ人にうってつけの安全科学読本。

著者略歴

篠原一彦[シノハラカズヒコ]
1961年北九州市生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学第二外科、東京警察病院外科副医長、埼玉医科大学講師(外科学)を経て、2002年より東京工科大学バイオニクス学部教授。専攻は消化器外科(特に大腸癌の集学的治療)、医用工学、人間工学。外科専門医、大腸肛門病学会指導医、日本コンピュータ外科学会評議員、航空運航システム研究会理事、産業技術総合研究所客員研究員。産学官の医工連携コーディネート業務や埼玉医科大学非常勤講師として外科学及び安全工学の講義にも携わっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

第1章 なぜいまヒューマンファクターか?
第2章 ヒューマンファクターの基礎
第3章 ハードウエアとヒューマンエラー
第4章 ソフトウエアからみたヒューマンエラー
第5章 自動化にともなう新たな事故
第6章 ヒューマンエラーと安全教育
第7章 安全と社会

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20220308 REV:
医療的ケア/医療行為 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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