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『その手は命づな――ひとりでやらない介護、ひとりでもいい老後』

横川 和夫 20041201 太郎次郎社エディタス,286p.

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last update:20160909 

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■横川 和夫 20041201 『その手は命づな――ひとりでやらない介護、ひとりでもいい老後』,太郎次郎社エディタス,286p. ISBN-10: 4811807154 ISBN-13: 978-4811807157 1900+ [amazon] [kinokuniya]

■内容

(「BOOK」データベースより)
 がんばりすぎていませんか?助けてくれる人、いますか?からだが弱っても、痴呆があっても、ひとり暮らしでも、暮らせる。ほんとうに必要な手助けがあれば。おたがいさまの他人同士だからこそ、できることがある。追いつめられない介護、我慢しない老後をかたちにする“人の手ネット”を創った女たちの挑戦。“生と死と家族”の風景を描いた、書き下ろしノンフィクション。

■目次

序章 やわらかな命づな
1章 おんな四十代、それぞれのスタート
2章 人の手を借りて生きるということ
3章 介護はゴールの見えないマラソン
4章 いつもお年寄りのそばに
5章 ケアとは、自立支援とは
6章 次世代につなぐヘルプの手
7章 まちへ―「地域の茶の間」と「うちの実家」
終章 おたがいさまの他人同士で…

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:焦 岩
UP: 20160909
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