『フェア・トレードとは何か』
Ransom, David 2001 The No-Nonsense Guide to Fair Trade, Verso, 144p.
＝20041110 市橋 秀夫 訳，青土社, 211p..
last update:20220228
■Ransom, David 2001
The No-Nonsense Guide to Fair Trade，Verso，144p.
＝20041110 市橋 秀夫 訳 『フェア・トレードとは何か』，青土社, 211p. ISBN-10:4791761510 ISBN-13:978-4791761517 1900+
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■内容
紹介
内容（「BOOK」データベースより）
「北」の消費者と「南」の生産者が、多国籍企業の牛耳るルートを通さずに、直接公正な条件で取引するフェア・トレード。「不平等」と「環境破壊」という現代世界最大の問題を解決する夢を担うこの運動の全体像を、現地からのリポートをまじえ、具体的かつわかりやすく紹介する。
著者略歴
ランサム，デイヴィッド［ランサム，デイヴィッド］［Ｒａｎｓｏｍ，Ｄａｖｉｄ］
１９８９年以来、イギリスの月刊誌『ニュー・インターナショナリスト』の編者の一人
市橋秀夫［イチハシヒデオ］
１９６２年生まれ。埼玉大学教養学部助教授（イギリス現代社会史）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
１ メキシコー警鐘を鳴らす物語
２ ペルーのコーヒーーぎりぎりの生活
３ ガーナにおけるカカオーひとつの生活様式
４ グアテマラとカリブ諸島のバナナー申し分のないバナナを求めて
５ ブルー・ジーンズーブランドの勝利
６ フェア・トレード商品を買うー北におけるフェア・トレード
結論ー巨人のなかの赤子
■引用
■書評・紹介
■言及
＊作成：今井 浩登