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『顔がたり』

石井 政之 20041028 まどか出版,206p.

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last update:20150809

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■石井 政之 20041028 『顔がたり』,まどか出版,206p. ISBN-10: 4944235232 ISBN-13: 978-4944235230 1400+ [amazon][kinokuniya] ※ face.


■目次

顔のアザをじろじろみられることのない理想郷などなかった…―顔の地図をたどる
治療は長期にわたり…一〇〇%完全に治ることはない―治療
アザから逃げようとしたが、中東まで追いかけてきた―アザは心にある
説明しなければ風俗嬢を抱けなかったぼくがいた―ソープランドでのエクスキューズ
いくら努力しても変えられない「何か」が立ちふさがっているから…―自殺
キズのなめ合いじゃない。少しでも住みやすい社会になってほしい―ユニークフェイス
就職差別を受けている。障害の意味を考え直す時代になっている―ハンディキャップ
主役は当事者ひとりひとり。実はみんなも感じている問題だ―セルフヘルプグループ
どんなにトラウマを抱えていても人は変われる―心のリハビリ
がんばったらハッピーになれるなんて、世の中はそんな単純じゃない…―「自分が好きですか?」事件
〔ほか〕

■言及

◆立岩 真也 2015/09/01 「生の現代のために・6――連載 115」『現代思想』43-(2015-9):-


UP: 20150812 REV:
石井 政之  ◇  ◇身体  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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