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『保育実践研究の方法――障害のある子どもの保育に学ぶ』

堀 智晴 20041018 川島書店,212p.

last update: 20111105

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■堀 智晴 20041018 『保育実践研究の方法――障害のある子どもの保育に学ぶ』,川島書店,212p.  ISBN-10:4761007702 ISBN-13: 978-4761007706 \2625 [amazon][kinokuniya] ※ h09

■内容

内容(「BOOK」データベースより)
近年、保育現場においては、単なる理論ではなく、日々の困難な問題にどう対応するか、そのための実践的理論が必要とされており、また、実践研究の方法論が求められている。本書は、長年、障害のある子どもの保育・教育の現場から、現在の保育・教育のあり方をラディカルに問い直して、新たな保育・教育をどう創り出していくかというテーマに取り組み、現場の人たちと共同して実践研究をしてきた著者の手になるものである。第1章・本研究の目的と方法、第2章・保育実践研究の理論化の試み、第3章・障害児保育の実践研究、第4章・インクルージョンと子ども理解、という章立てをとおして、実践者との共同研究の手法について具体的に考察を加えながら、保育実践研究に関する方法論の構築が試みられる。

内容(「MARC」データベースより)
「保育実践から、保育実践へ」という考えにたつ著者が、実践者との共同研究の手法について具体的に考察を加えながら、保育実践研究に関する方法論を構築する試み。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
堀 智晴
1947年三重県四日市市生まれ。大阪市立大学大学院生活科学研究科教員(学術博士)。専門分野はインクルーシヴ教育、人権保育・教育

■目次

第1章 本研究の目的と方法
 本研究の目的と方法
 本研究の方法
 保育実践研究の意義と問題点
 保育学と保育実践研究
 津守真の保育実践研究の方法
 保育実践研究の研究形態
 実践研究における実践者と研究者のあり方
 「保育実践研究の目的と方法」(自主シンポジウム)より
第2章 保育実践研究の理論化の試み
 保育実践を見直す三つの視点
 「子ども理解」について
 「子どもへの願い」について
 「手立て」について
第3章 障害児保育の実践研究
 堺市における障害児保育の実践研究
 箕面市における障害児保育の実践研究
 障害児通園施設における実践研究
第4章 インクルージョンと子ども理解
 インクルージョンと子ども理解
 子どもの生き方を支援する保育・教育へ――障害児保育・教育の歴史
 「子どもの生き方」を探る
 仲間づくり、集団づくりの実践研究
 保育実践研究の方法論の構築をめざして

■引用

保育学は保育科学と保育実践学により構成されると考えていいが、保育実践学は保育実践研究によって深められる 領域である。保育実践学は、保育行為がはたして保育たり得ているのかその根拠を明らかにする領域である。 なにをもって保育と考えるのか、また、そのような保育が成立するためにはどのような保育行為が実践されるべきなのか、 その一転を明確にするために保育実践研究が蓄積されつつある。

■書評・紹介

■言及



*作成:八木 慎一
UP: 20111105 REV:
保育/保育所 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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