『虐待という迷宮』
信田 さよ子・上岡 陽江・シャナ キャンベル 20040915 春秋社,206p.
■信田 さよ子・上岡 陽江・シャナ キャンベル 20040915 『虐待という迷宮』,春秋社,206p. ISBN-10:4393364759 ISBN-13:9784393364758 \1700 [amazon]/[kinokuniya] ※ v04 s02
■内容
(「BOOK」データベースより)
閉じた家族の出口を求めて“被害者性”を超えていく!暴力を語ること、みずからの経験を名づけることから始まる静かな希望の物語。
(「MARC」データベースより)
閉じた家族の出口を求めて「被害者性」を超えていく。暴力を語ること、みずからの経験を名づけることから始まる静かな希望の物語。女性をめぐる暴力について、その当事者とカウンセラーの対談も収録する。
■目次
序論 名前のない経験 (5)
1 だれがわたしを助けたのか (23)
2 経験を語るということ (53)
3 ふるわれた暴力と語られない<記憶> (115)
4 暴力から遠ざかる力 (145)
自助グループの知恵と力 (191)
おわりに (203)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:松村 菜摘子