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『年報死刑廃止2004――無実の死刑囚たち』

年報・死刑廃止編集委員会 20040920 インパクト出版会,304p.


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■年報・死刑廃止編集委員会 20040920 『年報死刑廃止2004――無実の死刑囚たち』,インパクト出版会,304p. ISBN-10:4755401445 ISBN-13:978-4755401442 2000+税 〔amazon〕 ※ c0132 b

■内容(「MARC」データベースより)
04年8月、東京高裁は袴田事件再審請求の即時抗告棄却という判決を下した。裁判所の不当な判断のもとで死を強要されている冤罪死刑事件を考える。また、司法改革と死刑制度を特集、03~04年の死刑をめぐる動きも掲載。

■特集 無実の死刑囚たち
 特集にあたって 1
 無実の確定死刑囚たち
  真実は一つしかない、袴田巌さんは無実である 笹原恵 4
  「放火」の事実はない――マルヨ無線再審事件の経緯 上田國廣 22
  一審無罪から二審死刑判決へ――名張事件 河井匡秀 31
  曇った目と偏った心が生んだ冤罪――金川一さんの場合 金川一さんの会 58
  第一発見者を犯人と決めつける――三崎事件・荒井政男さんの場合 山際永三 52
  「同時・同所」殺害と決めつけ死刑判決――佐々木哲也さん 島谷直子 64
  一つの殺人事件に二組の自白――火災現場が無実を証明する宮代事件 高田純一郎 74
  再審請求中に無念の獄死――空知連続殺人冤罪事件・晴山廣元さん 笹森学 82
  確定死刑囚の再審請求の現状 菊池さよ子 88
 処刑された冤罪死刑囚たち
  法曹の過ちは法曹が正さねばならぬ――無実なのに処刑された福岡事件の場合  八尋光秀 94
  菊池事件・ハンセン病差別の死刑事件――非公開の特別法廷で死刑判決 徳田靖之 104
 資料構成・袴田事件即時抗告棄却 20
 資料紹介・『死中に活路あり』 51
 石井健治郎さんに聞く 102
特集 司法改革と死刑制度
 司法改革と死刑――冤罪は増えるか
  石塚伸一・笹原恵・四宮啓・安田好弘・岩井信 114
 私たちは裁判員として「死刑」の重みを負担できるのか?――デイヴィッド・ジョンソンさんに聞く 佐藤万作子 158
 資料・裁判員の参加する刑事裁判に関する法律 172
ドキュメント2003〜2004
 死刑廃止議連の提案する法案の経過と顛末 亀倉弘美 184
 「行刑改革会議」の提言と死刑囚の扱い 菊田幸一 187
 死刑廃止議連 東京拘置所の刑場を視察 保坂展人 258
 冨山常喜死刑囚の獄死にいたるまでの経過 波崎事件対策連絡会議 260
 向井伸二さんの死刑執行に抗議する 向井武子 200
 春田(田本)竜也君のこと 稲垣容子 262
 「死刑を止めよう」宗教者ネットワークの発足 柳下み咲 202
 日本弁護士連合会の動き 小川原優之 208
死刑をめぐる状況2003
 死刑判決・無期懲役判決(死刑求刑)一覧 菊池さよ子 212
 死刑廃止に向けた国際的動向2002 辻本衣佐 230
 台湾における死刑廃止 廖福特 242
 死刑関係文献案内 前田朗 261
 国会での議論 262
 死刑廃止運動にアクセスする――廃止運動団体・フォーラム・ネットワーク 272
 死刑を宣告された人たち 283
 死刑廃止年表2002 300
資料・テレビ朝日世論調査 193
11.24死刑執行に終止符を! 死刑廃止を願う市民集会開催 199
向井伸二さんの死刑執行への抗議声明 201
資料・韓国「死刑制度に対する国民意識調査」 211
資料・死刑廃止に関する台湾法務部の方針 249
編集後記 304

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:櫻井 悟史 追加者:
UP: 20080503 REV:
死刑  ◇身体×世界:関連書籍 2000-2004 BOOK
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