流行のテーマを追うのでなく、自身が本質的に考える主題に取り組むならば、研究者は生涯かけてその研究生活を楽しむことができる。問題は発想の泉を涸らさないことだ。研究生活50年を超える著者が、そのための知恵と工夫を、自らの体験を交えて語る…。
流行のテーマを追うのではなく、自身が本質的と考える主題に取り組むならば、研究者は生涯かけてその研究生活を楽しむことができる…。研究生活50年を超える著者が、文系理系を問わず、研究者としての生き方・あり方を語る。