『岐路に立つ日本』
後藤 道夫編 200409 ,吉川弘文館,365p.
■後藤 道夫編 200409 『岐路に立つ日本』,吉川弘文館,365p. ISBN-10: 4642008284 ISBN-13: 978-4642008280 \3360 [amazon]/[kinokuniya] p0206
■内容(「MARC」データベースより)
一九九〇年代半ば、グローバリズムの進展のなか、「構造改革」の名のもとに、戦後日本の土台を揺り動かす巨大な動きが一斉に生じた。これまでの経済成長型社会から転換する分かれ道に立つ現代日本のゆくえをさぐる。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
後藤 道夫
1947年福島県に生まれる。1977年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得。現在、都留文科大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■紹介・言及
橋口 昌治 200908 「格差・貧困に関する本の紹介」, 立岩 真也編『税を直す――付:税率変更歳入試算+格差貧困文献解説』,青土社