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『おまかせ臨終から自分死へ』

福永 宣道 20040630 MBC21,発売:東京経済,264p.


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■福永 宣道 20040630 『おまかせ臨終から自分死へ』,MBC21,発売:東京経済 264p. ISBN-10: 4806407399 ISBN-13: 978-4806407393 1260 [amazon] ※ b d01 t02

■内容(「BOOK」データベースより)
「私はこうして死を迎えたい」その意思を表明するのが「自分死」です。開業医、勤務医として、あらゆる死の場面を見てきた医師が、「日本人の死」の、きれいごとでない、ありのままの現状を余すところなく伝え、「死」を考えることの重要性を訴える。今を生きる、すべての人の必読書。

■内容(「MARC」データベースより)
あらゆる死の場面を見てきた医師が「日本人の死」の、きれいごとでないありのままの現状を余すところなく伝え、「死」を考えることの重要性を訴える。「私はこうして死を迎えたい」 そう意思表明をする「自分死」を目指して。

■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
福永 宣道
1943年12月16日、大阪市に生まれる。会社員、高校教師、警備員、運転手等の職業に従事。40歳で徳島大学医学部医学科入学。近畿の診療所で7年間、所長として僻地診療に従事する。現在東京にて、勤務医。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次
第一章 死因統計の死因
第二章 病院での「自分死」の選択
第三章 在宅死を希望する場合
第四章 死亡原因別の経過、予後および自分死
第五章 「死」に影響する要因
第六章 高齢者を取り巻く制度・環境について
第七章 高齢者の生理的問題

■言及

◆立岩 真也 2008 『…』,筑摩書房 文献表


UP:20071117 REV:20080331
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