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『アフター・アメリカ――ボストニアンの軌跡と〈文化の政治学〉』

渡辺 靖 20040515 慶應義塾大学出版会,408p.

last update:20120403

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■渡辺 靖 20040515 『アフター・アメリカ――ボストニアンの軌跡と〈文化の政治学〉』,慶應義塾大学出版会,408p. ISBN-10:4766410785 ISBN-13:978-4766410785 \2625 [amazon][kinokuniya] ※ er g03

■内容

商品の説明
第26回(2004年) サントリー学芸賞・社会・風俗部門受賞

内容紹介
「保守」と「リベラル」を超えて
アメリカ最古で最上の名門家族である「ボストンのバラン」。
アメリカン・ドリームを体現したアイルランド系移民家族の「ボストン・アイリッシュ」。
2つの世界を通してアメリカ市民社会の最深部を浮き彫りにした新進気鋭の文化人類学者による衝撃のデビュー作。
第26回(2004)サントリー学芸賞、第1回(2005)日本学術振興会賞、第1回(2005)日本学士院学術奨励賞、2005年度 アメリカ学会 清水博賞受賞。

内容(「BOOK」データベースより)
「保守」と「リベラル」を超えて。アメリカ最古で最上の名門家族である「ボストンのバラモン」。アメリカン・ドリームを体現したアイルランド系移民家族の「ボストン・アイリッシュ」。2つの世界を通してアメリカ市民社会の最深部を浮き彫りにした新進気鋭の文化人類学者による画期的論考。

内容(「MARC」データベースより)
アメリカ最古で最上の名門家族である「ボストンのバラモン」。アメリカン・ドリームを体現したアイルランド系移民家族の「ボストン・アイリッシュ」。2つの世界を通してアメリカ市民社会の最深部を浮き彫りにした画期的論考。

カバーの折り返し
「保守」と「リベラル」を超えて アメリカ最古で最上の名門家族である「ボストンのバラモン」。 アメリカン・ドリームを体現したアイルランド系移民家族の「ボストン・アイリッシュ」。 2つの世界を通してアメリカ市民社会の最深部を浮き彫りにした新進気鋭の文化人類学者による画期的論考。

著者について
慶應義塾大学環境情報学部助教授 1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業(1990年)後、ハーバード大学大学院修士課程(1992年)ならびに博士課程修了、Ph.D.(1997年、社会人類学)。ケンブリッジ大学、オクスフォード大学客員研究員をて、1999年より現職。専攻は文化人類学、文化政策論、グローバリゼーション研究、アメリカ研究。
2003年度安倍フェロー(米国社会科学研究評議会ならびに国際交流基金日米センター)としてハーバード大学ウェザーヘッド国際問題研究所客員研究員。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
渡辺 靖
慶応義塾大学環境情報学部助教授。1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業(1990年)後、ハーバード大学大学院修士課程(1992年)ならびに博士課程修了、Ph.D.(1997年、社会人類学)。ケンブリッジ大学、オクスフォード大学客員研究員を経て、1999年より現職。専門は文化人類学、文化政策論、グローバリゼーション研究、アメリカ研究。2003年度安倍フェロー(米国社会科学研究評議会ならびに国際交流基金日米センター)としてハーバード大学ウェザーヘッド国際問題研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

はじめに

T 「文脈」を求めて
 序章 「丘の上の町」にて――ボストンでのフィールドワーク
  プロセスとしてのアメリカ
  太陽系の中心
  「ボストン・ブラーミン」と「ボストン・アイリッシュ」
 第1章 ボストン・ブラーミン――「ローウェル家はキャボット家とのみ話をし、キャボット家は神とのみ話をする」
  挑まれる社会
  過渡期の世代
  リーダー不要の地域
  ノブレス・オブリージュと社交クラブ
  親密なネットワーク
  成功の意味
  「中上流」の文化
  恋愛イデオロギー
  家族の絆
  資産の継承
 第2章 ボストン・アイリッシュ――「あなたに試練をあたえ、失望させるかもしれない。でも決してあなたを見捨てはしない」
  変わりゆく社会
  「ロウアー・エンド」と「ダウンタウン」
  「本当のコミュニティ」
  キャリア・アップ
  「アイルランド人らしさ」
  「サウスィの人だから」
  教養と現実
  躾と押しつけ
 第3章 ボストン再訪――「近代」のジレンマと〈文化の政治学〉
  1 「文脈」を求めて
   文化的歴史と社会的現実の構築
   「居場所」の喪失と個人主義的言説の台頭
   主体的選択と能動的実践
   文化の政治学
   「文脈」を求めて
  2 アメリカの窮状
   個人の誕生
   転換点としての南北戦争
   インフォーマントの生きた時代
   近代的ジレンマ
   アメリカの窮状

U 郷愁と理念のはざまで
 第1章 地上で最後で最良の希望――「アメリカ」をめぐる相克
  揺れ動く「アメリカ」の正当性
  変遷する「アメリカ」のビジョン
  脱構築される「アメリカ」
  「アメリカ」をめぐる主導権争い
  「伝統」のアイロニー
  「アメリカ」の右旋回
  「アメリカ」再生への模索
 第2章 ひざまずかない解釈学――文化人類学からのまなざし
  意味中心のアプローチ
  「ひざまずかない解釈学」

あとがき

参考文献

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:樋口 也寸志
UP:20120403 REV:
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