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『座右のゲーテ――壁に突き当たったとき開く本』
齋藤 孝 20040520 光文社,光文社新書,218p.
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last update:20160315
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■齋藤 孝 20040520 『座右のゲーテ――壁に突き当たったとき開く本』,光文社,光文社新書,218p. ISBN-10:4334032508 ISBN-13:978-4334032500 700+
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■内容
ゲーテが教えてくれた仕事のヒント、生き方のヒント。
■目次
1 集中する
小さな対象だけを扱う/自分を限定する/実際に応用したものしか残らない/日付を書いておく/完成まで胸にしまっておく/実際的に考える
2 吸収する
最高を知る/独創性などない/独学は非難すべきもの/自分だけの師匠を持つ/「素材探し」を習慣化する/使い尽くせない資本をつくる
3 出合う
愛するものからだけ学ぶ/豊かなものとの距離/同時代、同業の人から学ぶ必要はない/性に合わない人ともつきあう/読書は新しい知人を得るに等しい/癖を尊重せよ
4 持続させる
先立つものは金/儀式の効用/当たったら続ける/他人の評価を気にしない/異質なものを呑み込む/邪魔の効用
5 燃焼する
現在というものに一切を賭ける/計り知れないものが面白い/感情を生き生きと羽ばたかせよ/詩的に考える/過去に執着しない/青春のあやまちを老年に持ち込むな/年を取ったら、より多くのことをする
あとがき
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:奥坊 由起子
UP:20160315 REV:
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