『希望の仕事論』
斎藤 貴男 200405 ,平凡社,213p.
■斎藤 貴男 200405 『希望の仕事論』,平凡社,213p. ISBN-10: 4582852238 ISBN-13: 978-4582852233 \756 [amazon]/[kinokuniya] p0206
■内容(「MARC」データベースより)
現代社会に鋭く切り込む著者が、急速に変わりつつある労働環境を検討し、会社に頼らない生き方を提唱する。伸びやかに働く人たちのルポも交えて、仕事への希望を指し示す。
内容(「BOOK」データベースより)
リストラ、就職難とフリーターの増加、企業倫理の崩壊…。もはや会社は働くものを守ってくれない。では、私たちは仕事をどう捉えればいいのだろうか?会社での労働とフリー労働者の実態を検討し、さらに起業家への取材、自らの仕事体験を振り返り、自由で伸びやかな働き方を提案する。会社に縛られず、自分の思いを貫くために、働くことの意味を考え直してみよう。
■紹介・言及
橋口 昌治 200908 「格差・貧困に関する本の紹介」, 立岩 真也編『税を直す――付:税率変更歳入試算+格差貧困文献解説』,青土社