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『グローバリズムへの叛逆――反米主義と市民運動』

小倉 和夫 20040525 中央公論新社,243p.


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■小倉 和夫  20040525 『グローバリズムへの叛逆――反米主義と市民運動』,中央公論新社,243p. ISBN-10:412003528X ISBN-13:9784120035289 \2200 [amazon][kinokuniya] ※ g03

■内容
(「BOOK」データベースより)
反グローバリズム運動とは何か。グローバリゼーションの進展の結果、今、世界各地で生起している諸運動の実態と本質を見すえ、これからの国際社会の新しいパラダイムを展望する。

(「MARC」データベースより)
反グローバリズム運動とは何か? グローバリゼーションの進展の結果、今、世界各地で生起している諸運動の実態と本質を見すえ、これからの国際社会の新しいパラダイムを展望する。

■目次
第1章 グローバリゼーションの真の姿 (7)
第2章 反グローバリズムはどこから生まれたか――その源流と背景 (37)
第3章 ヨーロッパの反アメリカニズム (61)
第4章 イスラム世界の「反米」 (93)
第5章 過渡期の経済におけるグローバリゼーションの波紋――中国とロシア (117)
第6章 アメリカの反グローバリズム――「日本異質論」 (141)
第7章 日本における「嫌米」の擡頭とその意味 (165)
第8章 グローバリゼーションと韓国の「嫌米」 (177)
第9章 アフリカの「疎外」と世界的課題の浮上 (191)
第10章 「世界化」のリスクとパラダイムの変化、そして国際的市民運動 (207)
注 (229)
あとがき (242)


■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:松村 菜摘子 
UP:090502 REV:
グローバリゼーション  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
 
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