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『教育とはなんだ――学校の見方が変わる18のヒント』

重松 清 編 20040422 筑摩書房,302p.

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last update:20170713

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■重松 清 編 20040422 『教育とはなんだ――学校の見方が変わる18のヒント』,筑摩書房,302p. ISBN-10:4480863559 ISBN-13:978-4480863553 1600+ [amazon][kinokuniya]

■内容

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内容(「BOOK」データベースより)

教育の「現場」、知っていますか?「教育論」から「給食」まで、学校で起きているほんとうのこと。

内容(「MARC」データベースより)

教育の問題は、「現場」で起こっている! 現場の最前線で活躍する、藤原和博、清水良典、滝川洋二、苅谷剛彦ら18人のエキスパートに取材した「教育論」から「給食」まで、学校で起きているほんとうのこと。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

重松 清
1963年岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。1999年『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エイジ』で山本周五郎賞を受賞。2001年『ビタミンF』で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

1 教育論とはなんだ(教育論―「教育」の語り方を変えてみないか 苅谷剛彦氏に聞く)
2 授業とはなんだ(英語―学校英語は敗北したか? 東後勝明氏に聞く;数学―「わからない」からこそ、「わかる」が深くなる 新井紀子氏に聞く ほか)
3 学校とは何だ(学校改革―すべての場所に学びの共同体を 佐藤学氏に聞く;民間人校長―「世間」と「よのなか」が向き合うとき 藤原和博氏に聞く ほか)
4 教育の隙間とはなんだ(保健室―さまよえる保健室 山田真氏に聞く;給食―食べる力は生きる力 雨宮正子氏に聞く ほか)
5 教師とはなんだ(教員免許―教師はいかにして誕生するか 小貫輝雄氏に聞く;教員室―教師はいかにして疲れてしまうか 諸富祥彦氏に聞く ほか)
6 卒業後に待つものとはなんだ(就職―「夢」がリアルを覆い隠す 玄田有史氏に聞く)

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:岩ア 弘泰
UP:20170713 REV:
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