『基礎看護学――ヘルスアセスメント』（ナーシング・グラフィカ１７）

川村佐和子・志自岐康子・城生弘美　編　20040315　メディカ出版，232p.

last update:20180428

■川村佐和子・志自岐康子・城生弘美　編　20040315　『基礎看護学――ヘルスアセスメント』（ナーシング・グラフィカ１７），メディカ出版，232p.　ISBN-10:4840408289　ISBN-13:9784840408288 　3200+　[amazon]／[kinokuniya] ※ n04

■内容

[amazon]より

内容（「BOOK」データベースより）
読者の自己学習を促す構成とし、必要最低限の知識を簡潔明瞭に記述しました。各節のはじめに学習目標を記載。ここで何を学ぶのか、何を理解すればよいのかを明示し、主体的な学習のきっかけをつくります。第3‐3章「系統別のアセスメント」の各節では、人体の構造と機能に関する問題を掲載し、アセスメントに必要な解剖生理学の知識を確認します。本文の理解を助ける用語や知っておくとよい関連事項について説明しています。学習した知識・アセスメント技術を確実なものとするために、本文の最後に課題を提示しています。重要用語は、これだけは覚えておいてほしい用語の「まとめ」としています。学校でのテストや国家試験でポイント学習として役立ててください。学習の参考のために、ぜひ読んでみるとよい文献をあげています。巻末に、看護師国家試験出題基準対照表を添付し、看護師国家試験を念頭に置いた学習ができるようにサポートします。

内容（「MARC」データベースより）
看護判断に必要とされる臨床判断・批判的思考の獲得や、看護提供後のフォローアップに不可欠な「ヘルスアセスメント」の自己学習ができるテキスト。解剖学・生理学の復習ができるよう工夫し、データの記載方法モデルも示す。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
川村/佐和子
東京都立保健科学大学保健科学部看護学科教授

志自岐/康子
東京都立保健科学大学保健科学部看護学科教授

城生/弘美
東京都立保健科学大学保健科学部看護学科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

１　ヘルスアセスメントとはなにか
２　ヘルスアセスメントの視点
３‐１　フィジカルアセスメントの必要物品
３‐２　フィジカルアセスメントテクニック
３‐３　系統別のアセスメント
３‐４　成長発達に伴うアセスメント
３‐５　特殊な状況にある人のアセスメント
４　ヘルスアセスメントを看護過程に生かす方法

■引用

■書評・紹介

■言及

＊作成：岩﨑弘泰

UP:20180428　REV:

◇看護・看護師（看護婦）　 ◇身体×世界：関連書籍　 ◇BOOK

TOP　HOME (http://www.arsvi.com)◇