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『がんだから上手に生きる』

田原 節子 20040213 海竜社,238p.

last update:20110314

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■田原 節子 20040213 『がんだから上手に生きる』,海竜社,238p. ISBN-10:4759308040 ISBN-13: 978-4759308044 \1575 [amazon][kinokuniya] ※ c09

■内容

内容(「BOOK」データベースより)

それは、悪性の乳がんだった。余命半年の宣告!奇跡の五年を生きて、今だから言えること!愛といのちと闘いの記録。

内容(「MARC」データベースより)

それは悪性の乳がんだった-。余命半年の宣告から奇跡の5年を生きて、今だから言えること。家族、主治医、病院、仲間、すべてに支えられて闘病はできる。希望ある一日一日を、命をかけて生きる著者渾身の愛といのちの記録。

■目次

第1章 予期せぬ宣告 悪いものが出ました―変だ!と思ったら即、行動を
第2章 不信感がぬぐえない そんな情報は有用ではない―がん=死ではない
第3章 手術、そしてかすかな疑念 こんな体になって、どうやって普通に生活できるの?―医師に従順になることが信頼することではない
第4章 闘うべき敵 希望のないことなんて言えっこない―闘うべき「敵」を知ることが、まず第一歩
第5章 患者の自立 伴走するだけだが、一緒に走ろう―患者は「自立」しなければならない
第6章 すわ!再発か! 先生についていきます―よい医師と出会うために
第7章 体の声心の声 樹と一緒に呼吸したい、樹と一緒に眠りたい―心と体が求めるものに耳を澄ます
第8章 家族のいたわり たとえ意識がなくても、私をミーティングの真ん中に!―家族は病人にどう関わるか
第9章 病気仲間 どうして私がこんな病気になってしまったのだろう―「病気仲間」に支えられ支えて
第10章 生きている時間 神様はそんなに不公平ではない―なだらかな坂道をよりなだらかに
第11章 総一朗と節子 私は死ぬわけにはいかない、あなたに生きていてもらうために

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:永橋 徳馬
UP: 20110314 REV:
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