『人工臓器は、いま――暮らしのなかにある最先端医療の姿』
日本人工臓器学会 編 20031107 はる書房，441p.
■日本人工臓器学会 編 20031107 『人工臓器は、いま――暮らしのなかにある最先端医療の姿』，
はる書房，441p. ISBN-10: 4899840853 ISBN-13: 978-4899840855 2310 ［amazon］ ※ b d01 t02
■目次
はじめに
序章 はじめて知る人工臓器
第1章 暮らしの中の人工臓器
(1) 人工心臓
(2) ペースメーカ
(3) 人工腎臓
(4) 眼内レンズ
(5) 人工関節
第2章 休むことなく体中に血液をめぐらせる
――ハイテクメカと機能性材料が可能にする循環系人工臓器の世界
(1) 人工弁
(2) ペースメーカ
(3) 人工心臓
(4) 人口肺
(5) 人工血管
第3章 体内の化学反応の調整と体液の浄化
――生体機能の解明が生み出した代謝系人工臓器の世界
(6) 人工腎臓
(7) 人工肝臓
(8) 人工膵島
第4章 音や光を守りたい 感覚情報の脳への橋渡し
――五感を取り込み電気信号に変える感覚器系人工臓器の世界
(9) 眼内レンズ
(10) 人工内耳・中耳
(11) 人工神経
(12) 人工視覚
第5章 からだを形づくる、ささえる、まもる
――材料の特性に依存した構造系人工臓器の世界
(13) 人工皮膚
(14) 人工歯根
(15) 人工関節
(16) 人工骨
終章 人工臓器の未来図を描く――大学・企業開発の現場から