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『ヴィパッサナー瞑想――実践レポートと解説』

グリーンヒルWeb会 20031120 グリーンヒルWeb会出版,『月刊サティ!』合冊本 2001年5月〜2002年12月,80p.

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last update:20171123

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■グリーンヒルWeb会 20031120 『ヴィパッサナー瞑想――実践レポートと解説』,グリーンヒルWeb会出版,『月刊サティ!』合冊本 2001年5月〜2002年12月,80p. ISBN-10:4990137019 ISBN-13:9784990137014  1429+ [amazon][kinokuniya]

■内容

[amazon]より

内容紹介

とかく神秘のヴェールに被われて他人には窺い知れない瞑想の世界を、明快に開示した瞑想専門誌の合冊本。
 圧巻は、日本人18人の瞑想体験記と、その修行現場に即して理論的に解説したコメント。上座仏教の教義と瞑想理論に則り、サマーディの意義と様相、心を観る瞑想、あるがままの受容、瞑想による自己変革、業と人生苦の超克…など、多様な瞑想世界が技術的説明に盛り込まれて語られる。
 瞑想者であれば、マニュアルにはない具体的な瞑想技術も習得できる。
 究極の瞑想と言われるヴィパッサナー瞑想の世界がここまで詳細に表現され、解き明かされていることに、上座仏教の本格的な日本上陸を感じる方も多いのではないだろうか。
出版社からのコメント

*なぜ瞑想するのか
*ヴィパッサナー瞑想の原理と方向性
*瞑想実践レポートの緻密な分析と解説
*雨、風、光、サマーディの力
*闘牛士のサティ
*愛が超えられるとき
*日常生活に役立つQ&A
抜粋

「…エゴを完全に滅ぼした無我の状態は体現できないものなのでしょうか。思考や信念のレベルではなく、法としての事実の次元で、エゴが終息し、真の慈悲、無償の愛が発露することはないのでしょうか」
 「<妄想する能力>が生み出した幻のエゴ感覚は、サティという直接知覚の検証作業によって解体され、終焉するでしょう。そのとき、愛の激しさが終息し、慈悲の世界が静かに拡がっていくのです。涅槃の寂けさに向かって…」
 「…失敗にはかけがえのない価値がある、と観ることができれば、失敗が成功と完全に同格になり、どちらもただ因縁の流れによってそうなっただけの、たんなる現象にしか過ぎないと認識することができるだろう。何事も、見るべきほどのものを、静かに視ておけばよいのだ」
著者について

地橋秀雄〈ちはし・ひでお〉

 1948年生まれ。早稲田大学文学部卒。1978年よりサマタ系瞑想を10年余修行し、1990年よりタイ、ミャンマー、スリランカ等の上座仏教僧院でヴィパッサナー瞑想を修行。1995年より朝日カルチャーセンター等で、本格的な瞑想指導を始める。
 現在、グリーンヒル瞑想研究所所長。朝日カルチャーセンター講師(『ブッダの瞑想とその理論』)。【グリーンヒルWeb会】主宰。

■目次

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:岩ア 弘泰
UP:20171123 REV:
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