『死を生きるということ』
寺田 篤弘 20031030 武田書店,159p.
■寺田 篤弘 20031030 『死を生きるということ』,武田書店,159p. ISBN-10: 4886890512 ISBN-13: 978-4886890511 \1260 [amazon]/[kinokuniya] ※ d01
■内容
(「MARC」データベースより)
死の苦悩を和らげるあるいは死を乗り越えるのは文化であることを社会学、特に主観主義社会学によって明らかにする。また、その文化は多様であり、その選択は個人に委ねられるが、どのような選択が可能なのかを検討する。
■目次
はじめに
第一章 死を見つめざるをえない現代社会
第二章 死に直面した時の人間の反応(苦悩)
第三章 文化という保護装置
第四章 真に生きるということ(対抗的世俗文化)
マルクスの疎外論
マズローの欲求段階説
余暇論
本来の生きがいの条件
フランクルの思想
E. フロムの思想
神谷美恵子の思想
第五章 死の文化(超越的文化)�T――哲学・思想等
ソクラテスの死の哲学
ハイデッガーの死の哲学
ボーヴォワールの死の哲学
岸本英夫の死の宗教学
第六章 死の文化(超越的文化)�U――宗教
仏教の死の文化
仏教の死の文化と世俗的文化
ユダヤ・キリスト教の死の文化
ユダヤ・キリスト教の死の文化と世俗的文化
第七章 死の文化(超越的文化)�V――民俗宗教等
民俗宗教の死の文化
祖霊信仰
第八章 死の文化(超越的文化)�W――荘子等
荘子の死の思想
神道の死の思想
武士道の死の思想
第九章 超越的文化の信憑性
信憑性の獲得
対話による信憑性の維持
第十章 死の反応と世俗文化
第十一章 死の反応と対応的世俗文化・超越的文化
死の苦しみと超越的文化・対抗的世俗文化
死と「意味」そして死の受容
引用文献・主要参考文献
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:岡田 清鷹