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『風荒き中を――ハンセン病療養所で送った青春 (ハンセン病叢書)』

沢田 五郎 20031010 皓星社,307p.

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last update:20151118

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■沢田 五郎 20031010 『風荒き中を――ハンセン病療養所で送った青春 (ハンセン病叢書)』,皓星社,307p. ISBN-10:4774403644 ISBN-13: 2300+ [amazon][kinokuniya] ※ lep. l10.

■内容

10歳で発病した著者の療養所で送った青春時代の回想録。先に入園した兄・二郎、短歌会の仲間との交流、療養生活の実態などを著者独特のユーモアで綴る。「沢田五郎さんという人は、どこか楽天性を備えて、常に前向きに生きる人で、それが読んでいて、こちらも元気を与えられるようだ」(加賀乙彦氏「序文」より)。

■目次

序文 七人兄弟の末っ子(加賀乙彦)

はじめに

生い立ち編
もの心つくころ/二郎の発病/それからの日々/最初に味わった、入り組んだ思い/いっちゃんの入営/入学/二郎の入園/暮れから正月へ/三年生の夏の日のこと/二郎の帰省/父のこと/発病/入園/楽泉園について/楽泉園というところ/楽泉園というところ・続き/いっちゃんの出征/最初の帰省/帰省のあと/水沢定作のこと/藤原時雄の教育方針/昭和十七年という年/新聞配達/園内作業と奉仕作業/千葉寮へ移る/千葉寮暮らし/追い詰められる/よしちゃんの失踪/三郎を送りに行く

成長編
幾つかのこと/病気をさわがす/母の愛/眼を病む/肺炎になる/肋膜炎になる/母/鬱々たる日々のなかで/鬱々たる日々のなかで・続き/短歌を始める/点字を習う/点字をひろめる/ハイキング/駆ける/高橋多来る/谺雄二来る/日点に断られる/眼科のこと/点字熱大いに起こる/らい予防法闘争/予防法闘争で得たもの/冬夜の星/二つの道/眠れぬ夜々/変な医者の開眼手術/千葉寮を引き払う/肉親そして望郷

あとがき
資料
 らい予防法 法律第二百十四号(昭和二十八年八月十五日改正公布)

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:奥坊 由起子
UP:20151118 REV:
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