『「頭がよい」って何だろう』
植島 啓司 20030917 集英社,208p.
■植島 啓司 20030917 『「頭がよい」って何だろう』,集英社,208p. ISBN-10: 4087202070 693円 [amazon]
■出版社/著者からの内容紹介
内容(「BOOK」データベースより)
「頭がよい」という言葉は、日常的によく使われる。しかし、実際にその基準はどこにあるのだろうか。偏差値が高い、学校の勉強ができる…それが頭がよいということと、必ずしも同一でないのは、もはや自明になっている。では本当の意味で、頭がよいとは何だろうか?本書は、柔軟な発想やひらめきを必要とする名作パズル、難問・奇問を紹介しつつ、「天才」たちのエピソード、知能(IQ)をめぐるさまざまな事象などに触れ、「頭がよい」とは何か、どうすれば頭がよくなるのかを探っていく。
■目次
あなたは次の問題が解けますか?
世界一知能の高い女性
モントリオール会議
何が測られるべきか、何が不必要か?
知能指数(IQ)
問題点
デボノの水平思考
なぞなぞ
トリックかいかさまか
考えられないことを考える〔ほか〕
■紹介・引用
■書評・言及
*作成:西嶋 一泰
UP:20120130 REV:200*****
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