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『失語の症候学』
相馬 芳明・田邉 敬貴 200309 医学書院,116p.
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last update:20210804
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■相馬 芳明・田邉 敬貴 200309 『失語の症候学』,医学書院,116p. ISBN-10:4260118889 ISBN-13:978-4260118880 4300+
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■内容
医学書院 HPより
失語症患者は多数存在するのに、ためになる失語症の書物は意外に少ない。この領域を主導する少壮の研究者二人が、こうした現状を打破するべく執筆した入門書。いたずらに失語症の型判定に陥るのではなく、患者の生の音声に即して、その症候を理解する。「話せばわかる失語症」をモットーにまとめたCD-ROM付の決定版。
■目次
はじめに
序章 なぜ今失語の症候学か
第1章:失語型診断に意味があるか
第2章:失語の新しい見方
第3章:脳血管障害からみた失語症
第4章:脳変性疾患による失語
第5章:失語の診断学―診察方法と症状の解釈
第6章:発語面からみた失語型診断の解説
おわりに
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:宮内 沙也佳
UP:20210804 REV:
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