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『スウェーデンの修復型まちづくり―知識集約型産業を基軸とした「人間」のための都市再生』

伊藤 和良 200309 新評論 282p

last update: 20120112

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■伊藤 和良 200309 『スウェーデンの修復型まちづくり―知識集約型産業を基軸とした「人間」のための都市再生』, 新評論, 282p. ISBN-10:4794806140 ISBN-13:978-4794806147 \2940 [amazon][kinokuniya]

■内容


内容(「BOOK」データベースより)
新たな都市づくりのモデルをスウェーデン・ヨーテボリ市のウォーターフロント地区に探る。
内容(「MARC」データベースより)
石油危機・造船不況後25年間の歴史と現況をヨーテボリ市のウォーターフロント地区に見ながら、人々が余暇を楽しみ、働き、学ぶ、新たな都市づくりのモデルを探る。

■目次


第1章 ノラエルブストランデン(街の記憶―ヨータ川に刻み込まれた歴史
過去、現在、未来)
第2章 歴史と文化、産業遺産の探訪―七つの地区を歩く(フェリエネース地区
エリクスベリ地区 ほか)
第3章 混迷の時代から希望へ―一九七五年から二〇〇〇年に至る二五年間を振り返る(工業を呼び戻すことはできるか―造船所閉鎖への対応(一九七五年~一九八〇年)
新たな可能性を探る―具体的な提案と失敗(一九八〇年~一九八五年) ほか)
第4章 未来に向けての着実なステップ―都市マスタープランを中心に(「人間」のための都市再生―都市マスタープランを中心に
地区詳細計画とは何か ほか)
第5章 依拠する視点の差異―人間のための都市とは?(ルンドビィ地区委員会の訪問
デルタ・プロジェクトの展開 ほか)

■引用


■書評・紹介


■言及




*作成:作成者:中田 喜一
UP:20120109 REV:
BOOK
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