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『生命の樹のある家――進化するNPO深化するNPO』

播磨 靖夫 編 20030906 財団法人たんぽぽの家,331p.


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■播磨 靖夫 編 20030906 『生命の樹のある家――進化するNPO深化するNPO』,財団法人たんぽぽの家,331p. ISBN-10: 4990057740 ISBN-13: 978-4990057749 \2100 [amazon][kinokuniya] ※ b d00a 0so/s4000000

■内容
(たんぽぽ BOOK STORE(http://tanpoposhop.cart.fc2.com/)より)
 財団法人たんぽぽの家の25年の活動の軌跡を追いながら、市民として世界の何を痛みとし、世界の何を願いとしてきたか、そして一人ひとりの願いが社会を変えていく力になっていくダイナミズムをまとめました。これからの新しい社会をつくる市民一人ひとりが、「人間が幸福になる」という願望をそれぞれ胸に抱きつつ、新しい社会意識、価値観、文化をつくっていくヒントとなればと思います。

■目次
序章 共同幻想のゆくえ
第1章 人が人として生きられる場所
  「個」を大切にした家づくり
第2章 ネットワーク型の市民活動
  タンポポに家の運動から学んだもの
第3章 創造的ブリコラージュの手法
  生命樹と文化のサイクル
第4章 危機における組織の力量
  組織の方向を示すことの大切さ
第5章 新しい価値の提案―国境を超えるわたぼうしムーブメント
  脱デザインへのイマジネーション
第6章 文化戦略――エイブル・アート・ムーブメント
  「市民主権」の確立をめざして
第7章 「知」による組織のマネジメント
  「つながり」からの「専門性」
第8章 協働するNPO
  変革に向けたパートナーシップは可能か
第9章 NPOと企業のコラボレーション
  新しい価値創造NPO・企業のコラボレーション
第10章 人が育つ組織
  「お布施」で生きた地域雑誌の18年
第11章 生き死にのある共同体
  共同性への祈り――3つの出会いから
終章 市民社会に無数の「ホーム」を

 知と人と美のムーブメント 25年の軌跡

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:三野 宏治
UP: 20090530 REV: 2009729 山本 晋輔
(財)たんぽぽの家   ◇障害者とアート  ◇NPO・ボランティア  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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