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『精神障害者の事件と犯罪』

滝沢 武久 20030825 中央法規出版,224p.

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last update: 20190131

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滝沢 武久 20030825 『精神障害者の事件と犯罪』,中央法規出版,224p.ISBN-10: 4805823852 ISBN-13: 978-4805823859 1600+ [amazon][kinokuniya] ※ m. ms

■内容

内容(「BOOK」データベースより)
精神障害者の犯罪は予防できるのか?精神障害者の家族として、またソーシャルワーカーを職業にして、四十年間の経験のなかから、市民のための精神医療、福祉、警察、司法、マスメディアを考える。
内容(「MARC」データベースより)
精神障害者の犯罪は予防できるのか?
精神障害者の家族として、またソーシャルワーカーを職業にして40年間の経験のなかから、市民のための精神医療・福祉・警察・司法・マスメディアを考える。
著者略歴
(「BOOK著者紹介情報」より)
滝沢/武久
精神医療・福祉モニター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

序章 池田小事件を考える――建前ではなく本音で語る精神医療・福祉と事件・犯罪
第1章 兄が精神障害者だった――ゆえに「家族」の生活体験から見えてくること
第2章 精神症状が引き起こす事件・犯罪――ソーシャルワーカーとしての体験のなかから考えたこと
第3章 「精神障害者の事件・犯罪」は予防できるか――精神障害者の「入院」を多角的に検証し、社会復帰のあり方を考える
第4章 知られざる事実の数々――市民が抱く誤解の数々を解きほぐす
第5章 「心神喪失者等医療観察法案」と「精神保健福祉施策」――精神障害者の裁判を受ける権利を確立するために
終章 精神医療・福祉の構造改革に向けて――「公設政策秘書」への「偏見と誤解」報道の下で考えたこと

■引用



■書評・紹介



■言及





*作成:安田 智博
UP: 20190131 REV:
精神障害/精神医療  ◇医療と社会  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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