『インターネット完全活用編大学生のためのレポート・論文術』
小笠原 喜康 20030820 講談社,270p.
last update:20110629
■小笠原 喜康 20030820 『インターネット完全活用編大学生のためのレポート・論文術』,講談社,270p. ISBN-10:4061496778 ISBN-13:978-4061496774 \777 [amazon]/[kinokuniya] ※
■内容
出版社/著者からの内容紹介
待望のベストセラー第2弾!誰も教えてくれない超基本。
パソコンだけで完璧に書ける!
インターネット時代の大基本マニュアル登場。
パソコンでインターネットだけを使ってレポート・論文がどこまで書けるのか!?
ネット検索、図版とり込み等必須テクニックを親切に解説。
内容(「BOOK」データベースより)
本書では、インターネットだけを使ってレポートや論文をどこまで書けるのかに挑戦してみたい。自分の部屋に居ながらにして、そこから一歩も出ないで、あるいはせいぜい近くの図書館から自分の所属大学図書館程度のところ以上には出ないで、インターネットを使ってレポートや論文をどこまで書けるのかを考えたい。このテーマのために本書では、これまでの類書にあったような執筆に役立つサイトの紹介中心という形をとらないことにする。そうではなく、インターネットを使ってレポート・論文を書くプロセスに沿って、必要なサイトに「たどり着く方法」と、それに伴う技術的な問題、そしてレポート・論文の執筆における考え方や注意点の三点をおりまぜながら、ステップを踏んで述べていきたい。
■目次
はじめに――新たな世界のおとずれ
0.インターネットでレポート・論文作成「五つのステップ」
1.第一ステップ テーマを絞り込む
2.第二ステップ 資料・文献を集める
3.第三ステップ レポート・論文の執筆
4.第四ステップ レイアウトを工夫する
5.第五ステップ レポート・論文の電子提出
6.嘘つきの法則
知識はどこにあるのか――あとがきに代えて
謝辞
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:片岡稔