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『東京大学医学部紛争私観』

山本 俊一 20030720 本の泉社,212p. 


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山本 俊一 20030720 『東京大学医学部紛争私観』,本の泉社,212p. ISBN-10: 4880238090 ISBN-13: 978-4880238098 [amazon][kinokuniya] ※ tu1968

■目次

第1部 序
 インターン制度
第2部 六十日スト
 胎動
 二クラス受け入れ交渉
  ほか
第3部 長期スト
 開始
 医学部の対応
  ほか
第4部 東大紛争の終結
 七学部確認書
 安田講堂陥落
第5部 医学部紛争の終結
 第1章 医学部確認書
 第2章 医学科学生大会
 第3章 医学部教授会における「七学部確認書」の批准
 第4章 予備折衝
 第5章 医学部集会
 第6章 勝沼医学部長
 第7章 中井医学部長
 第8章 授業再開

■山本俊一[ヤマモトシュンイチ]
福井県敦賀市に1922年10月に生まれる。千葉県習志野市在住。1946年東京帝国大学医学部医学科卒業。1947年医師国家試験合格。1947年東京帝国大学衛生学教室助手。1965年東京大学疫学教室教授。1983年東京大学定年退職。1983年(財)東京都老人総合研究所副所長。1983年東京大学名誉教授。1986年(財)東京都老人総合研究所定年退職。1987年聖路加看護大学教授。1992年聖路加看護大学副学長。1996年聖路加看護大学定年退職。1986年東京都文化賞受賞

■引用

第5部 医学部紛争の終結
 第7章 中井医学部長
  第1節 病院高圧タンク爆発事故
  第2節 脳神経外科外来封鎖
 「4月11日午後2時頃、共闘系学生達が、突如、脳神経外科を封鎖し医局内に座り込み、次のようなビラを配った。「われわれ医共闘・青医連は、なぜに脳外科の医局・外来を占拠したのか。それは、あの4月4日の高圧タンクの爆発が、単に偶発的なものであったのではなく、現在の学会至上主義、売名至上主義に走り、自己の利益増大のために、患者をモルモット代りにする、医局社会の腐敗と病院の営利化・合理化に根源を持つ人的・物的な安全保障の欠落によるものであることを、実践をもって万人の前に明らかにし、ブルジュア新聞と結託して4人の死因を闇から闇に葬り去ろうとしていく売名主義者差の(脳神経外科主任、教授)と医学部当局を、徹底的に糾弾するものとして、遂行するものである……」」(山本[2003:203])
  第3節 脳神経外科医局会議の決議


UP:20080102 REV:20110715
山本 俊一  ◇東大闘争:おもに医学部周辺  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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