『壮絶な生還 うつ病になってよかった――父子二代にわたる“死の衝動”に克った僕』
竹脇 無我 上島 国利 監修 20030705 マキノ出版,174p.
last update: 20101122
■竹脇 無我 上島 国利 監修 20030705 『壮絶な生還,うつ病になってよかった――父子二代にわたる“死の衝動”に克った僕』,マキノ出版,174p. ISBN-10: 4837670156 ISBN-13: 978-5837670155 \1365 [amazon]/[kinokuniya] ※ d05 s01
■内容
・「MARC」データベースより
父の自殺,次兄の夭折,長兄の失明,自身の離婚….頭の中が「死にたい衝動」で埋め尽くされる―.うつ病地獄に落ちた著者が「また芝居がしたい」と再生するまでを綴った闘病手記.うつ病を正しく知る参考にもなる書.
■目次
プロローグ 金魚のパクちゃん 1
第1章 鉛の受話器 9
第2章 父・竹脇昌作 37
第3章 家庭とキャパシティー 63
第4章 波のような日々 75
第5章 真っ白なシーツ 101
第6章 二通の手紙 115
第7章 うつ病は治る病気 137
エピローグ 四二年めの偲ぶ会 154
うつ病関連用語解説(上島国利) 158
付録 うつ病のセルフチェックと受診のポイント(上島国利) 160
監修者あとがき(上島国利) 168
■引用
■書評・紹介
■言及