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『ヨーロッパ思想入門』

岩田 靖夫 20030718 岩波書店,244p.

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last update: 20171027

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岩田 靖夫 20030718 『ヨーロッパ思想入門』(岩波ジュニア新書),岩波書店,244p. ISBN-10: 4005004415 ISBN-13: 9784005004416 \780 [amazon][kinokuniya]

■内容

出版社/著者からの内容紹介

デカルト,カント,ニーチェ,ロールズらが説く哲学は多彩である.ところが彼らの思想はすべて2つの土台に上に立つ.それはギリシアの思想とヘブライの信仰である.本書は,2つの源泉の本質は何かを,文学や美術,「聖書」から探り,さらに近現代の哲学の深部にどう入りこんでいるかを分析.ヨーロッパ思想がクリアーに見えてくる.

内容(「BOOK」データベースより)

デカルト、カント、ハイデガーらが説く多彩な哲学はすべて二つの土台の上に立つ。それはギリシアの思想とヘブライの信仰である。本書は、二つの源泉の本質は何かを、文学や美術、「聖書」などから探り、さらに近現代の哲学の深部にどう入りこんでいるかを分析。ヨーロッパ思想の核心がクリアーに見えてくる。

著者略歴(「BOOK著者紹介情報」より)

岩田 靖夫
1932年東京都に生まれる。1961年東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、仙台白百合女子大学教授、東北大学名誉教授。古代ギリシア哲学専攻
■目次 ■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:樋口 也寸志
UP: 20091021 REV: 20171027
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