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『老いの空白』

鷲田 清一 20030615 弘文堂,252p.

last update:20101202

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鷲田 清一 20030615 『老いの空白』,弘文堂,252p. ISBN-10:4335000537 ISBN-13: 978-4335000539 \1680 [amazon][kinokuniya] ※ a06

■内容

内容(「MARC」データベースより)

人類は超高齢化社会という、その歴史に参照すべきモデルのない時代を迎えている。形や文化がみえない、空白の「老い」という問題について考える試み。見えない「成熟」のかたち、「老い」の破壊性など。

■目次

1 “老い”はほんとうに「問題」なのか?
2 できなくなるということ
3 見えない“成熟”のかたち
4 “老い”の時間
5 “老い”の破壊性
6 “弱さ”に従う自由
7 べてるの家の試み
8 肯定と否定のはざまで
9 「いるだけでいい」「いつ死んでもいい」と言い切れるとき

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:永橋 徳馬
UP:20101202 REV:
老い 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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