『性と愛の日本語講座』
小谷野 敦 20030610 ちくま新書,246p.
last update:20120124
■小谷野 敦 20030610 『性と愛の日本語講座』,ちくま新書,246p. ISBN-10:4480061185 ISBN-13: 978-4480061188 \777 [amazon]/[kinokuniya] ※ r05
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
「恋愛」という言葉が近代になってつくられたことはよく知られている。では「恋人」はどうか。徳川時代には「情夫・情婦」というのがあったが、それはどういう意味で使われたのか?「情欲」や「不倫」はいつ頃生まれたのか?また「逢い引き」は?本書では、『太陽の季節』『チャタレイ夫人の恋人』等の文学作品、各時代に流行った歌謡曲やマンガ等を材料に、時に外国語との比較を交えながら、性と愛にまつわる日本語の意味の由来や変遷をたどり、日本語の面白さを発見していく。
著者 小谷野 敦, 2003/07/22
訂正です
例によって訂正です。第一節、「パートナー」という言葉は英語圏でも最近では恋人にも使われるようです。それから第六節「突出し」に「客を取る」とありますが、これは「お披露目」のことなので、不適切でした。
■目次
第1節 「恋人」の歴史
第2節 デート、逢い引き、ランデヴー
第3節 「セックス」という言葉の運命
第4節 情欲――性欲と恋愛
第5節 愛の告白
第6節 処女と童貞――処女は近代の発明?
第7節 情事の終わり、人妻との恋
第8節 「好色」から「スケベ」まで
第9節 「老嬢」からシングル・ライフへ
第10節 片思い、女たらし、嫉妬
与一節 いい女には「しなやか」が似合う?
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:永橋 徳馬