『グループホームの基礎知識』
山井 和則 20030425 リヨン社,253p.
■山井 和則 20030425 『グループホームの基礎知識』,リヨン社,253p.
ISBN-10: 4576030884 ISBN-13: 978-4576030883 2100 [amazon] ※ b d01 t02
■内容(「BOOK」データベースより)
第三の介護の道を拓くグループホームとは?いま、最も注目を集める痴呆性高齢者ケアの魅力。痴呆ケアで効果を発揮するサービスの魅力に迫る最新情報を一挙に掲載。全国に広がる宅老所の情報も満載。
■内容(「MARC」データベースより)
第三の介護の道を拓くグループホームとは? 今最も注目を集める痴呆性高齢者ケアのサービスの魅力に迫る最新情報を紹介する。全国に広がる宅老所の情報も満載。2000年刊の改訂新版。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
◇山井 和則
昭和37年1月6日生まれ。京都大学工学部卒業後、同大学院工業化学科修士課程修了。昭和61年から5年間(財)松下政経塾にて高齢者福祉などを研究し、日本や世界各地の老人ホームで実習を重ねる。その後、京都ボランティア協会職員、平成3年から2年間スウェーデンに留学、奈良女子大学生活環境学部講師、立命館大学政策科学部講師を経て、現在、やまのい高齢社会研究所長。現在、衆議院議員。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
基礎知識@ グループホームの理念と現状――これだけは知っておきたい!
基礎知識A グループホーム・ケアについて――ゆったりした毎日を楽しむ
基礎知識B スタッフのためのアドバイス――ケアの質をより高めたい
基礎知識C 建物の雰囲気づくり――痴呆をやわらげる
基礎知識D 実現に向けた第一歩――グループホームを開設しよう
基礎知識E 利用者のニーズ優先・宅老所――地域密着型小規模多機能サービス
まとめ 今後の課題と展望――ぼけても住み慣れた地域で暮らせる社会づくりを