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『情報アクセシビリティとユニバーサルデザイン――誰もが情報にアクセスできる社会をめざして』

C&C振興財団 編,アクセシビリティ研究会 20030311 アスキー,254p.


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財団法人C&C振興財団 編,アクセシビリティ研究会 20030311 『情報アクセシビリティとユニバーサルデザイン――誰もが情報にアクセスできる社会をめざして』,アスキー,254p. ISBN-10:4756142656 ISBN-13:978-4756142658 2940 [amazon] ※ b a01 c07

■出版社/著者からの内容紹介
出版社/著者からの内容紹介
高齢者や障害者、一時的な障害を持つ人々が自由に情報を受発信できる社会を実現するためには、何をしなければならないのでしょうか。世界各国の現状を説明しながら日本の進む方向を解説します。

内容(「BOOK」データベースより)
高齢者や障害者、さらには一時的な障害を持つ人々が自由に情報を発信し、また受信して、相互に会話をするという社会を実現するために、われわれは何をしなければならないかということを書いたのが、本書である。

内容(「MARC」データベースより)
高齢者や障害者、さらには一時的な障害を持つ人々が自由に情報を発信し、また受信して、相互に会話をするという社会を実現するために、われわれは何をしなければならないか、またとるべき施策を簡明に説明する。

出版社からのコメント
出版社 編集担当者, 2003/03/18
誰もが情報にアクセスできる社会をめざして
本書のポイント
1.誰もが情報にアクセスできる社会を目指してどんなことが行われているか、また、行われていないか、世界や日本の状況がわかります
2.そのために私たちは何をしなければいけないかがやさしく説明されています

インターネットをはじめ、現代の世の中には情報ツールがあふれ、世界中のありとあらゆる情報を入手することができます。しかし、ITの発達によって、逆に情報社会に乗り遅れようとしている人々がいるのも事実です。今は健康でも、誰もが年をとり、また、一時的な障害を持つことも多々あります。その時にどういうサポートが必要となるのか、当事者になってみないと気づかないことばかりです。

 情報通信機器やサービスが誰にでも利用しやすいものになることで、障害者や高! 齢者が才能をフルに発揮して、社会に貢献していくことが可能となるでしょう。そのためには情報機器の標準化や法制度、ガイドラインなど、社会システムの見直しが不可欠です。米国、ヨーロッパ、またアジアの国々でも、誰もが情報にアクセスできるような社会システムの整備が進んでいます。
 さて、日本の現状はどうでしょうか。高齢者や障害者、さらには一時的な障害を持つ人々が自由に情報を発信し、また受信して、相互に会話をするという社会を実現するために、何をするべきでしょうか。日本が抱えるそれらの問題について、本書ではわかりやすく解説しています。

■目次

出版にあたって
はじめに
貨幣の価値
情報の価値
情報社会の到来
情報社会のロビンソン・クルーソー
本書の構成

第1章 遊園地に行こう
遊園地を決める
交通手段を選ぶ
現地で集合する
遊園地まで歩く
遊園地に入場する
遊具で遊ぶ
食事をする
ジュースを買う
CDを選ぶ
まとめ

第2章 情報行動の視点からの分析――情報行動分析の試み
「属性」から「行動」へ
「遊園地に行こう」を例に
情報行動分析の活用法
共通の阻害要因
情報行動をもとに考える
まとめ

第3章 技術的なアプローチ
人からモノへ、モノから人へ
ヒューマン・センタード・デザイン
ノーマライゼーションとインクルージョン
アシスティブ・テクノロジー(支援技術)
ユニバーサルデザインによる解決策
支援技術とユニバーサルデザインの連携
ケーススタディ-ウェブアクセシビリティ
まとめ

第4章 世界の動向
調達基準が進行するアメリカ
統一ガイドラインの作成に動くヨーロッパ
動き出したアジア
遅々として進む日本

第5章 21世紀のロビンソン・クルーソー
21世紀のロビンソン氏の生活
ある晴れた日の事件
21世紀のロビンソンの生き方
21世紀のロビンソンたちへ
終わりに

エピローグ
情報そのもののバリア
グローバル化とローマ字表記
制度・法律などによる情報のバリア
時代は繰り返す
情報のアクセシビリティと情報技術

あとがき

巻末資料 もっと知りたい方に


■書評・紹介・言及


*作成:鹿島 萌子
UP:20090312 REV:20100717
財団法人C&C振興財団  ◇バリアフリー/ユニバーサルデザイン/アクセス/まちづくり  ◇情報・コミュニケーション/と障害者 身体×世界:関連書籍BOOK
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