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『公的扶助論 (社会福祉士養成テキストブック)』
岩田 正美・岡部 卓・杉村 宏 編著 20030220 ミネルヴァ書房,189p.
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last update:20230323
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■岩田 正美・岡部 卓・杉村 宏 編著 20030220 『公的扶助論 (社会福祉士養成テキストブック)』,ミネルヴァ書房,189p. ISBN-10:4623034054 ISBN-13:978-4623034055 欠品
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■内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、社会福祉士養成のためのシリーズの1冊として位置づけられている。しかし、それにとどまらず社会福祉学を学ぶ学生から社会福祉の政策・実践の場で業務に携わっている人たちまでを対象にして、公的扶助分野の理解とその向上を図ることを目指している。公的扶助分野は、どのような問題に取り組むのか、また、制度・施策や援助方法がどのように行われているのかを明らかにし、今後のソーシャルワーカーが果たすべき役割について言及している。
内容(「MARC」データベースより)
公的扶助制度の前提となる貧困や低所得と呼ばれる問題についての理解を図り、公的扶助の基本的な枠組みとその方法、相談援助活動、福祉事務所、生活保護制度の仕組みやその適用状況を説明し、これからの方向性を展望する。
著者略歴
岩田正美[イワタマサミ]
1947年生まれ。1971年中央大学大学院経済学研究科修士課程修了。博士(社会福祉学)。現在、日本女子大学人間社会学部教授
岡部卓[オカベタク]
1953年生まれ。1979年明治学院大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻博士前期課程修了。現在、東京都立大学人文学部社会福祉学科教授
杉村宏[スギムラヒロシ]
1940年生まれ。1963年日本社会事業大学社会福祉学部卒業。現在、法政大学現代福祉学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
序章 公的扶助とソーシャルワーカー
第1章 貧困・低所得者問題
第2章 現代社会と公的扶助
第3章 公的扶助と援助方法
第4章 福祉事務所の業務と組織
第5章 公的扶助制度
第6章 公的扶助の史的展開
第7章 わが国における生活保護の動向
終章 これからの公的扶助のソーシャルワーカー
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20230323 REV:
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