『文化と社会 第4号』
「文化と社会」編集委員 20030228 マルジュ社,161p.
■「文化と社会」編集委員 20030228 『文化と社会 第4号』,マルジュ社,161p. ISBN-10:4896161351 ISBN-13:9784896161359 \価格(\は必要となりました。ので1000円ならば\1000と表記) [amazon]/[kinokuniya] ※
■内容
■目次
社会構成主義について
「オントドジカル・ゲリマンダリング」以降――厳格は構築主義からリフレクシヴ/回折的なエスノグラフへ
理論から応用へ?――構築主義を採用する社会問題の社会学
「臨床的」実践でもなく「科学主義的」実践でもなく――社会問題の構築主義的フィールドワークの可能性をめぐって
ナラティブと事故の構築――ポストモダン時代のアイデンティティ・ワーク
自己物語論が社会構成主義に飲み込まれるとき――ケネス・ガーゲンの批判的検討
役割論から物語論へ、そして物語論から役割論へ――シンボリック相互行為論の位置づけを起点として
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:本岡 大和