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『精神科医のものの考え方――私の臨床経験から』

安永 浩  200212** 金剛出版,232p.

last update:20130725

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■安永 浩 200212** 『精神科医のものの考え方――私の臨床経験から』,金剛出版,232p. ISBN-10: 4772407650 ISBN-13: 978-4772407656 欠品 [amazon][kinokuniya] ※:[広田氏蔵書] m

■内容

内容(「BOOK」データベースより)
完成度の高い独創的な「ファントム空間論」で知られる著者の臨床論文集。著者の理論を分かりやすく述べた「ファントム空間論入門」ともいうべきいくつかの諸論文と、「臨床は現場の技術である」という著者の持論が反映された臨床エッセイまで、目の前の現実(患者)から出発し、現場から生まれてきた明晰な知見が集められている。内容は、正常人の体験世界を律している根本原則があれば、それをひっくり返した形が精神患者の体験世界ではないか、という精神医学に確固たる根拠を与えるパターン仮説から、人間が実生活において認識を整理し、心の健康を保ち続けるのに役立つ汎用性のある考え方を提示する。

■目次

1.精神療法総論の諸問題
2.境界例の治療
3.「精神の空間」から
4.精神療法と哲学
5.解釈と言語
6.分裂病について患者と家族にどう話すか
7.精神療法の本質――五つのテーマに触発されて
8.0.S.ウォーコップの次世代への寄与――「パターン」「パターン逆転」「ファントム空間論」
9.カルテ開示の時代における精神科医
10.夏・随想――中心気質幻想
11.“失敗”をめぐって
12.社会変容――いくつかの物思い
13.「家族」寸感
14.「暗黙知」(M.ポラニー)をめぐって
15.強迫性障害をめぐって
16.[対談]因果論と合理主義――パターン逆転とは何か
17.[エッセイ]折々の思い
18.[エッセイ]私と読書――『小学生全集』のこと

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:能勢 桂介
UP:20130524 REV:20130708, 0725
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