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『疑似科学と科学の哲学』

伊勢田哲治 200212 名古屋大学出版会,282p. 2940



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■伊勢田哲治 200212 『疑似科学と科学の哲学』,名古屋大学出版会,282p. ISBN:4815804532 2940 [amazon][kinokuniya]

占星術、超能力研究、東洋医学、創造科学・・・・・・これらはなぜ「疑似科学」と言われる
のだろうか。はたして疑似科学と科学の間に線は引けるのだろうか。科学のようで科学でない
疑似科学を考察することを通して、「科学とは何か」を解き明かしてゆくユニークで真っ当な
科学哲学入門。

■目次

 序章 1
 第1章 科学の正しいやり方とは? ―創造科学論争を通して 11
1 創造科学のしぶとさ 12
2 帰納と反証 23
3 創造科学と進化論の比較 40
 第2章 科学は昔から科学だったのか? ―占星術と天文学 59
1 占星術と科学の微妙な関係60
2 蓄積的進歩からパラダイム論へ 73
3 科学の変化と疑似科学 87
 第3章 目に見えないものも存在するのか? ―超能力研究から 107
1 超心理学とは何か? 108
2 科学的実在論と反実在論 119
3 超能力なんかなくても超心理学はできるのか? 134
 第4章 科学と疑似科学と社会 ―代替医療を題材に 151
1 代替医療と機械論的世界観 152
2 科学社会学と相対主義 169
3 合理主義からの相対主義批判と社会への影響 180
 第5章 「程度」の問題 ―信じやすさの心理学から確率・統計的思考法へ 197
1 信じやすさの心理学 198
2 統計的に有意とは? 214
3 「程度」思考の有用性 230
 終章 249
参考文献・ウェブサイト表 263
あとがき 275
索引 279


*作成:植村要*/青木慎太朗
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/uk01.htm
UP: 20070705
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