『死をみつめ、今を大切に生きる』
日野原 重明 編 20021225 春秋社,210p
■日野原 重明 編 20021225 『死をみつめ、今を大切に生きる』,春秋社,210p. ISBN-10: 4393364643 ISBN-13: 978-4393364642 1575 [amazon] ※ b d01
■内容(「BOOK」データベースより)
旅立つ日をどのように迎えるか。誕生日に、結婚記念日に、自分の死を真剣に考えてみましょう。今、この瞬間が、愛おしく、輝いて見えてきます。
内容(「MARC」データベースより)
死をみつめ、今を大切に生きる-。91年以来毎年、全国各地で開催されたセミナー「memento mori(死を想え)」の講演記録を再編集。「死」について考え、「ホスピス」についての認識を深める機会を与える一冊。
■目次
いのちの旅―人はどこから来て、どう生き、どこへ行くのか(日野原重明)
生と死を支えるホスピス・ケア(柏木哲夫)
「心あたたかな医療」を求めて(遠藤順子)
旅立つ日を迎える準備として今を生きる(高木慶子)
死は終わりではない―東西の共通と相違(カール・ベッカー)
死の設計 日本人の新往生考(宮家準)
新しい死の文化を考える(アルフォンス・デーケン)
■言及
◆立岩 真也 2008 『…』,筑摩書房 文献表