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『光のダイアローグ』

アルフォンス デーケン 20021225 三五館,77p.


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アルフォンス デーケン 20021225 『光のダイアローグ』,三五館, 77p. ISBN-10: 4883202585 ISBN-13: 978-4883202584 1050, [amazon]

■内容

深い悲しみのなかにいるとき、迷っているとき、苦しいとき…あなたにはどんな支えがありますか? 脈々と語り継がれてきた30余編の言葉と大自然の写真とがきっとあなたに深い感銘と力を与えてくれるはず。

■著者・訳者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

デーケン,アルフォンス
1932年ドイツ生まれ。フォーダム大学大学院(ニューヨーク)で哲学博士の学位(Ph.D.)を取得。1959年来日。上智大学文学部教授。「東京・生と死を考える会」「生と死を考える会・全国協議会」会長。1991年全米死生学財団賞、第39回菊池寛賞、1998年ドイツ連邦共和国功労十字勲章などを受賞

岡田 昇
1953年東京・福生市生まれ。写真家。強靱な身体能力とパワフルな行動力で、アドベンチャー・フォトグラファーの最前線に立っている。知床・カムチャッカ・北極圏…と、最北の自然や野生の鼓動に迫りつづける。また、日本列島の四季に感応し、特に穂高を愛し、氏ならではの「美」を創り上げていく(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

ユーモアの効用
愛の二つのかたち
クロノスとカイロス
新たな希望に向かって
灰の水曜日
音楽の癒しの力
愛と赦し
丸太とおが屑
今日を悔いなく生きよう
「最も小さい者」に
励ましのすすめ
過去に学ぼう!
収穫の喜び
弱さこそ必要
不条理な苦しみ
コルベ神父の遺したもの
一粒の麦のように
クリスマスは愛のプレゼント
見えないものに目を注ぐ
一息待てば道は拓ける
「赦す」ということ
苦しむ人に支えの手を
真実は必ず明らかに
母マリアの生涯
遺された人へ
生き方の選択
いのちの価値
現代にも通じる自戒
真の幸福論
星のみちびき
仕え合うことの意味
赦し合うこころ
あなたがたと共にいる
あとがき


UP:20080608 REV:20081128,20090804
アルフォンス デーケン  ◇死生学  ◇身体×世界:関連書籍 2000-2004BOOK
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