『スウェーデンはなぜ少子国家にならなかったのか』
竹崎 孜 20021101 あけび書房,156p.
last update:20110902
■竹崎 孜 20021101 『スウェーデンはなぜ少子国家にならなかったのか』,あけび書房,156p. ISBN-10:4871540421 ISBN-13: 978-4871540421 \1890 [amazon]/[kinokuniya] ※ p02 4swe
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
所得の8割、480日の育児休業、保育・教育費はすべて公費、女性の社会的地位の高さ、開放的な結婚観などなど…。この国はなぜ、どのようにして先進国で最高水準の出生率を保てたのか!?日本の少子化克服の道をスウェーデンから学ぶ。
内容(「MARC」データベースより)
日本の少子化克服の道をスウェーデンから学ぶ。福祉先進国のスウェーデンは、諸政策の充実で少子化を免れることに成功した。その具体的方策をスウェーデン通の著者がわかりやすく記す。
■目次
1章 めざましい女性の社会進出
2章 新しい結婚観と家族の形式
3章 子育ては社会全体の責務
4章 少子化とは無縁だった社会
5章 高水準の居住がもたらしたもの
6章 児童虐待と青少年の犯罪
7章 移民とその子孫たち
終章 子ども・家族そして社会
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:永橋 徳馬