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『戦争中毒――アメリカが軍国主義を脱け出せない本当の理由』

Andreas, Joel
=20021025 きくち ゆみ 監訳,グローバルピースキャンペーン有志 訳 20021025 合同出版,66p.

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last update: 20190620

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■Andreas, Joel=20021025 きくち ゆみ 監訳,グローバルピースキャンペーン有志 訳 『戦争中毒――アメリカが軍国主義を脱け出せない本当の理由』,合同出版,66p.ISBN-10: 4772602992 ISBN-13: 978-4772602990 1300+ [amazon][kinokuniya]

■内容

amazonより

本書は、アメリカで昨年刊行されインターネット上で話題になった「ADDICTED TO THE WAR」の翻訳である。登場人物はすべて実名、その発言はすべて実録!目からウロコが落ちる衝撃のアメリカ侵略戦争の歴史がコミックで語られる。

内容(「MARC」データベースより)
米国の軍事政策の荒廃ぶりと、外交政策、戦争依存経済などについてユーモアたっぷりに描いた風刺漫画。機知に富む愉快な描写だけでなく、主要マスコミからは得られない真の問題点を鋭い洞察力で掘り下げわかりやすく解説する。

■目次

第1章 “明白なる運命”
第2章 “冷戦”と自称“世界の警察官”の功績
第3章 “新世界秩序”
第4章 “対テロ戦争”
第5章 軍国主義の高い代償
第6章 軍国主義とマスコミ
第7章 軍国主義への抵抗


■著者略歴

amazonより

(「BOOK著者紹介情報」より)
アンドレアス,ジョエル
アメリカ在住の漫画家、反戦活動家。自動車工場、印刷工場などを転々しながら、土木工学設計士になり、現在は、中国の「文化大革命」をテーマに、社会学の修士号を取得するために、カリフォルニア大学ロスアンゼルス校(UCLA)で学んでいる

きくち/ゆみ
グローバルピースキャンペーン発起人。千葉県鴨川で自給的生活の場・ハーモニクスライフセンター主宰。マスコミ、金融界を経て、1990年より環境をテーマに、2001年より平和・環境・健康をテーマに執筆、講演、イベント企画・制作に携わる。二男二女の母親(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


■引用



■書評・紹介



■言及





*作成:岩ア 弘泰
UP: 20190620 REV:
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