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『こころの作法――生への構え、死への構え』

山折 哲雄 20020925 中央公論新社,178p.


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■山折 哲雄 20020925 『こころの作法――生への構え、死への構え』,中央公論新社,178p. ISBN-10: 4121016610 ISBN-13: 978-4121016614 \714 [amazon][kinokuniya] ※ d01

■内容
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山折 哲雄
1931年(昭和6年)、サンフランシスコで生まれる。東北大学卒業。国立歴史民俗博物館教授、白鳳女子短期大学学長などを経て、現在、国際日本文化研究センター所長
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

内容(「BOOK」データベースより)
こころが定まらない―。こうした思いを抱きながら、わたしたちは日々を送っている。日本人のこころに衰えが兆しているのではないか。他者と共感する力。人間の背後に隠されている“崇高さ”あるいは“凶悪さ”への感受性。死に対する態度。定まらぬこころがこれらを不確かなものとしている。本書は、長年日本人のこころを見つめ思いを巡らせてきた著者による、揺るぎないこころを持つためのレッスンなのである。

内容(「MARC」データベースより)
置き去りにされてきた日本人の「こころの作法」を豊かな挿話を通して回復しようとする渾身のエッセイ群。

■目次
はしがき

第一章 こころの原風景
消えゆく短調のメロディ
夕焼け信仰
山のお寺の鐘
二羽の「夕鶴」

第二章 「語り」の力
歌のリズムと生命のリズム
語ること/聞くこと
ヘアプレイか無死か
友情の語り方

第三章 人間、この未知なるもの
子供の犯罪にどう立ち向かうか
放っておくと、子どもは野生化する
犠牲と奉仕
全身運動と数学的1

第四章 私の死の作法
どのように死ぬべきか
現代の無常物語
臓器移植ははたして布施の精神の発露か
断食死こそ死の作法の出発点

第五章 精神性について
人間批評の尺度
任侠道〈長谷川伸〉
浄瑠璃と町人道〈司馬遼太郎〉
武士道の「仁」〈新渡戸稲造〉

第六章 伝統のこころ、近代のこころ
チャンバラ映画
人間を信じる
遠景のなかの仏教
身もだえの話
人情の極致

第七章 眼差しの記憶
司馬さんの鋭い眼差し
丸山政治学と司馬文学
“日本人の中の日本人”
『燃えよ剣』の夕日

■引用

■書評・紹介

■言及




*作成:岡田 清鷹 
UP:20081112
死 death/dyning  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
 
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