HOME > BOOK >

『自治体エスノグラフィー――地方自治体における組織変容と新たな職員像』
(Law & Society Début Series)

明石 照久 20020910 信山社,276p.

Tweet
last update:20180227

このHP経由で購入すると寄付されます


■明石 照久 20020910 『自治体エスノグラフィー――地方自治体における組織変容と新たな職員像』(Law & Society Début Series),信山社,276p. ISBN-10:4797222239 ISBN-13:978-4797222234 3500+ [amazon][kinokuniya]

■内容

[kinokuniya]より


内容説明

本書は地方自治体の現場の視点から、現代の地方自治体をめぐる環境の変化とそれに対応するための自治体内部組織と現場の職員の活動の変容に焦点を当て、具体的な問題解決に役立つ含意を引き出そうとするものである。


著者等紹介

明石照久[アカシテルヒサ]
1951年神戸市生まれ。1974年神戸大学法学部卒業、同年神戸市役所入庁。1991年神戸大学大学院経営学研究科博士課程前期課程修了。2001年神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程修了。博士(法学)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

第1部 社会環境の変化と地方自治行政組織の変容(地方行政組織の変容;まちづくりプロジェクトチームをめぐる自治体職員の意識;地方行政組織におけるプロジェクトチーム)
第2部 変容する地方自治体現場のエスノグラフィー(組織における時間と境界;公営住宅管理のエスノグラフィー;こうべまちづくりセンターの組織変容;ルーティンからケースへ)
第3部 新たな地方自治体職員像に向けて(変革の中の地方自治体と職員;現代地方自治体の期待される職員像)

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:岩ア 弘泰
UP:20180227 REV:
身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
TOP HOME (http://www.arsvi.com)